【桃鉄2】歴史ヒーロー・クラーク博士の登場駅や必要金額、効果を解説【東日本】

※当サイトの商品リンクには、アフィリエイトプログラムを利用しているものがあります。

桃鉄2注目トピック

「桃太郎電鉄２～あなたの町もきっとある～（桃鉄2）」の歴史ヒーロー・クラーク博士が出現する物件駅や必要金額、効果を解説します。

クラーク博士を優先して仲間にするべきか知りたい人は参考にしてください。

クラーク博士の基本情報

名前	クラーク博士
マップ	東日本
物件駅	札幌（北海道）
独占金額	2638.5億円
効果	持ち金のある限り、その時点で買える最高額の物件を購入する。

クラーク博士は、札幌（北海道）を独占すると仲間になる歴史ヒーローです。独占に必要な金額は2638.5億円でかなり高額です。

クラーク博士を仲間にすると、持ち金のある限り、その時点で購入できる最高額の物件を購入します。仲間にした初回は必ず発生します。

例えば、持ち金が1000億円あったとして、その時点で購入できる最高額物件が900億円だったとします。

まずはその物件を購入して残り100億円。そして、その100億円で購入できる物件を探して購入しという作業を繰り返します。

持ち金の限り買ってくるため、最終的な持ち金は1000万円以下になることがほとんどです。

クラーク博士の効果は、東日本マップの未所持物件すべてが対象になります。各地に1件だけ所有されている物件駅ができることになり、他プレイヤーの独占阻止に役立ちます。

一方、このイベントが4月など決算直後に発生してしまうと、そこから次の決算まで、自由に買い物をするのが難しくなります。

また、物件はそのままの金額で購入してくるため、他の歴史ヒーローと比べておいしさはなく、高額物件単体で購入されることで強奪飛びカードで奪われるリスクも発生する上、収益にもそれほど貢献しません。

物件になるので損失が発生するわけではないのですが、クラーク博士を仲間にする優先度はかなり低いでしょう。

歴史ヒーローは、いつもの桃鉄で特定の物件駅を独占したときなどに登場するキャラクターです。3年決戦では出現しません。