「桃太郎電鉄2 ~あなたの町も きっとある~(桃鉄2)」にも登場するシルバーカードは、物件1つを半額で購入できるカードです。
この記事では、桃鉄2のシルバーカードの入手方法や有効な使い方、対策を解説します。シルバーカードの使いどころを知りたい人は参考にしてください。
シルバーカードの基本情報
| カード名 | シルバーカード |
| 効果 | 物件1つを半額で購入できる。 |
| 購入価格 | – |
| カード売り場(東日本) | – |
| カード売り場(西日本) | – |
| その他の入手方法 | カード駅 独占駅に止まる(確率) |
注)価格やカード売り場駅はゲームスタート時。「いつもの桃鉄」モードでは、年数経過で価格が変動したり、カード売り場駅のラインナップが変わったりします。
シルバーカードの効果的な使い方
高額過ぎる物件は注意
シルバーカードは、物件1つを半額で購入できるカードです。物件駅に止まったときに使用できます。
なるべく高額の物件に使用することで効果が高くなりますが、高額すぎる物件に使うと強奪飛びカードや乗っ取りカードで奪われる可能性が高まります。

途中まで制限あり
一定の年数までは、500億円以下の物件にしか使えません。中盤以降はすべての物件が対象になります。
筆者の確認した範囲では、28年目の時点では金額制限がありました。
シルバーカードの対策
高額物件なら積極的に狙う
シルバーカードはお得に物件を買えるカードではあるものの、それひとつで流れを変えるようなものではないため、直接対策を取る必要性は薄いでしょう。
とはいえ、他プレイヤーがシルバーカードを高額物件の購入に使ったならば、強奪飛びカードや乗っ取りカードで奪うチャンスが広がりますので、そちらを待ったほうがよいでしょう。
強奪飛びカード、乗っ取りカードは2億円(いずれもゲーム開始時)で購入可能なカードですので、それ以上なら元が取れます。
奪ってまで使うのはおすすめしない
もし自分の持ち金が多ければ、シルバーカードを刀狩りカードで奪って高額物件を購入するという手段もありますが、あまりおすすめしません。
結局は自分のお金を使うことになるため、相手が高額物件を手に入れたときにその物件を奪ったほうが効率的だからです。
自分の持ち金は、さまざまな物件を薄く広く購入することに使ったほうが、ターゲットになりづらく収益も上がります。
カード一覧はこちら
桃鉄2に登場する115枚のカードと効果を一覧で紹介しています。

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