「桃太郎電鉄2 ~あなたの町も きっとある~(桃鉄2)」にも登場する千載一遇カードは、目的地の10マス以内まで近づけるカードです。
この記事では、桃鉄2の千載一遇カードの入手方法や有効な使い方を解説します。千載一遇カードの使いどころを知りたい人は参考にしてください。
千載一遇カードの基本情報
| カード名 | 千載一遇カード |
| 効果 | ルーレットを行い、出た数字に合わせて目的地の10マス以内まで飛ぶ。出る数字は1から9の間。 |
| 購入価格 | – |
| カード売り場(東日本) | – |
| カード売り場(西日本) | – |
| その他の入手方法 | カード駅 |
注)価格やカード売り場駅はゲームスタート時。「いつもの桃鉄」モードでは、年数経過で価格が変動したり、カード売り場駅のラインナップが変わったりします。
千載一遇カードの効果的な使い方
目的地を狙うなら最強カードのひとつ
千載一遇カードは、目的地の10マス以内(1マスから9マスの間)にある駅まで飛べるカードです。
何マス以内になるかはルーレットで決まります。もし6マス以内であれば次のサイコロでゴールできる可能性もある、非常に強力なカードです。

あらゆるぶっとび系カードの中でも、目的地を狙うのあれば最強のカードです。目的地が遠く離れているときに使うのが効果的です。
いつでも近づける安心感
千載一遇カードを手に入れたら、すぐに目的地を狙ってもいいですが、いつでも目的地に近づけるというメリットを活かし、遠いところでやるべきことをやるというのも一つの手です。
物件を買い集めたり、攻撃系カードを使ったり、いいカードを買ったりしながら、戦力を蓄えましょう。
誰かが目的地に近づいたところで、千載一遇カードで一気に近づけば、目的地にゴールしたりボンビーを回避したりできます。
もちろん、それとは反対に先に目的地に近づいておき、そちらで他のプレイヤーが近づくまで時間を使うのもありです。
千載一遇カードの対策
ゴールされる前提の行動を
千載一遇カードを使われると、高確率で数ターン以内に目的地にゴールするでしょう。厄介なことに変わりはないものの、あえて奪ったり破壊したりする優先度は低めです。
それより、自分が目的地から遠い状況で千載一遇カードを使われ、追いついたり引き寄せたりする方法がないのであれば、目的地にゴールされる前提で行動しましょう。
一番はボンビー対策。最も遠い状況にならないよう、他プレイヤーの残りマスを確認して必要なら移動しておきましょう。そして、余裕があればカードを集めたり物件を買ったりして、戦力を蓄える時間にしましょう。
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桃鉄2に登場する115枚のカードと効果を一覧で紹介しています。

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