「桃太郎電鉄２ ～あなたの町も きっとある～（桃鉄2）」にも登場する最果てカードは、プレイヤーを選び、今いる場所から最も遠いマスに飛ばすカードです。
この記事では、桃鉄2の最果てカードを購入できるカード売り場や有効な使い方、対策を解説します。最果てカードの使いどころを知りたい人は参考にしてください。
最果てカードの基本情報
| カード名 | 最果てカード |
| 効果 | 自分以外の1人を選び、今いるマスからもっとも遠いマスに飛ばす。失敗もある。 |
| 購入価格 | 2億円 |
| カード売り場（東日本） | |
| カード売り場（西日本） | |
| その他の入手方法 | カード駅 |
注）価格やカード売り場駅はゲームスタート時。「いつもの桃鉄」モードでは、年数経過で価格が変動したり、カード売り場駅のラインナップが変わったりします。
最果てカードの効果的な使い方
目的地から遠ざける
最果てカードは、プレイヤー1人を指定かおまかせで選び、今いるマスから最も遠いマスに飛ばすカードです。失敗する可能性もあります。
とても遠いところに飛ぶことになりますので、すぐに目的地にゴールするのは難しくなります。目的地に近づいているプレイヤーに使うと有効です。
ボンビーと一緒に飛ばす
ボンビーが取りついているプレイヤーを飛ばし、自分はボンビーの脅威から逃れるのも効果的です。
その場合、しばらくの間は一方的に、ボンビーの悪行を受け続けることになります。その間にキングボンビーなどに変身すれば、より大きなダメージになることでしょう。
すぐ戻って来る可能性も
飛ばしたプレイヤーが☆飛びカードや強奪飛びカードなど、ある程度狙って飛べるぶっとび系カードを持っている場合、最果てカードを使ったとしてもすぐに戻って来る可能性があります。
最果てカードは使うと自分のターンが終了するカードですので、そうなる可能性も頭に入れて、今使うべきかどうか判断しましょう。
可能であれば、豪速球カードでカードを割ったり、ふういんカードでカードを使えなくするなど、簡単に戻れない状況を作って飛ばすとより効果的です。
最果てカードの対策
ぶっとび系カードを備える
マップが広大になった桃鉄2では、☆飛びカードや強奪飛びカードなど、ある程度狙ったところに飛べるぶっとび系カードを複数用意しておくと有利に戦えます。
これは最果てカード対策にもつながり、仮に遠いところまで飛ばされたとしてもすぐに戻ってこれる可能性が高まります。
他カードとの連携にも注意
ぶっとび系カードがなかったり、戻るのにターンを消費したくなかったりするときは、最果てカードを使えない状態にすることを考えましょう。
刀狩りカードで奪ったり、豪速球カードで割ったりするのが基本になります。
また、ふういんカードなどカードが使えなくなるカードと連携されると非常に厄介ですので、奪うならそちらを優先しましょう。桃鉄においては、カードが使えなくなるのが最も厄介な攻撃です。
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桃鉄2に登場する115枚のカードと効果を一覧で紹介しています。
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