「桃太郎電鉄2 ~あなたの町も きっとある~(桃鉄2)」に登場するおいてけ堀カードは、毎月カードを処分させられるデビル系カードです。
この記事では、桃鉄2のおいてけ堀カードの効果や入手したときの対策、処分方法を解説します。おいてけ堀カードを入手したときにどうしたらいいか知りたい人は参考にしてください。
おいてけ堀カードの基本情報
| カード名 | おいてけ堀カード |
| 効果 | 毎月カードを処分させられる |
おいてけ堀カードの効果と対策
毎月カードが無くなる
おいてけ堀カードは、毎月カードを処分させられるデビル系カードです。
月の始めに発動し、カードを1枚捨てるまで行動することができません。捨てるカードは自分で選ぶことができます。

ほかに捨てるカードがなくなった時点で、おいてけ堀カードは消滅します。
行動が縛られる厄介なカード
桃鉄において、カードは移動したり他プレイヤーを攻撃したりする重要な存在です。それがどんどん失われていくおいてけ堀カードは、非常に厄介なカードと言えます。
手持ちカードがなくなるだけではなく、新たにカードを引いたり買ったりすることも難しくなるため、できるだけ早く処分したいカードです。
桃鉄2の新カード
おいてけ堀カードは、前作「桃鉄令和」にはなかったカードです。その他の新カードは以下の記事にまとめています。

おいてけ堀カードの処分方法
カードを使い切って手持ちを早く開ける
おいてけ堀カードを持っている限り、手持ちカードは毎月1枚ずつ失われていきます。
どうせ処分させられるのであれば、強力な効果を持つカードからどんどん使い、手持ちを早く開けましょう。
手持ちカードを空にしておいてけ堀カードを処分できれば、そこから新たなカードを集め直すことができます。

シュレッダーカード
デビル系カードの基本的な削除方法はシュレッダーカードです。シュレッダーカードを使うと、複数枚のデビル系カードをまとめて消すことができます。
シュレッダーカードが購入できるカード売り場は各地にありますし、価格も4000万円(ゲーム開始時)と安いので、近くを通りかかることがあれば狙ってみましょう。

歴史ヒーロー
いつもの桃鉄では、歴史ヒーローの力でおいてけ堀カードを消すこともできます。
東日本編では竹中半兵衛、西日本編では華岡青洲が、おいてけ堀カードなどのデビル系カードを消す効果を発揮してくれます。いずれも10億円以下で仲間になりますので、それぞれが出現する物件駅は序盤から優先して独占を狙っていきましょう。


西日本編ではその他、聖徳太子があらゆるデビル系カードを削除できますが、独占するには1兆円を超えるお金が必要となります。

カード一覧はこちら
桃鉄2に登場する115枚のカードと効果を一覧で紹介しています。

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