「桃太郎電鉄２ ～あなたの町も きっとある～（桃鉄2）」にも登場する孤軍奮闘カードは、選んだプレイヤーの歴史ヒーローをしばらく登場しなくするカードです。
この記事では、桃鉄2の孤軍奮闘カードの入手方法や有効な使い方、対策を解説します。孤軍奮闘カードの使いどころを知りたい人は参考にしてください。
孤軍奮闘カードの基本情報
| カード名 | 孤軍奮闘カード |
| 効果 | 選んだプレイヤーの歴史ヒーローをしばらく登場しなくする。失敗もある。 |
| 購入価格 | – |
| カード売り場（東日本） | – |
| カード売り場（西日本） | – |
| その他の入手方法 | カード駅 |
注）価格やカード売り場駅はゲームスタート時。「いつもの桃鉄」モードでは、年数経過で価格が変動したり、カード売り場駅のラインナップが変わったりします。
孤軍奮闘カードの効果的な使い方
上位プレイヤーを食い止める
孤軍奮闘カードは、選んだプレイヤーの歴史ヒーローをしばらく登場しなくするカードです。期間は3年。失敗する可能性もあります。
歴史ヒーローは、特定の物件駅の物件を独占したときに登場し、プレイヤーにさまざまなメリットをもたらす存在です。
物件駅の独占が必要というシステム上、歴史ヒーローは上位のプレイヤーに味方しやすく、下位プレイヤーとの差を広げる要因になります。
一時的ではありますが、孤軍奮闘カードで歴史ヒーローを封じることで、差が広がるのを食い止めることになります。
歴史ヒーローが多いプレイヤーを狙う
孤軍奮闘カードを使う相手は、もっとも多くの歴史ヒーローを味方にしているプレイヤーにするのが効果的です。
それほど差がない場合は、発動すると厄介だと感じる歴史ヒーローを味方にしているプレイヤーに使うとよいでしょう。
例えば、東日本編なら水戸黄門を封じてベビキュラーカードでお金を奪う、西日本編なら武蔵坊弁慶と源義経を封じて攻撃系カードを仕掛けるといった動きと連動させると効果的です。
孤軍奮闘カードの対策
可能な範囲で対策を
歴史ヒーローが使えなくなっても、そもそも発動自体がランダムであるため、急激に苦しくなるということはありません。
対策の優先度は高くありませんが、臨時収入やカードを得られる機会が減ったり、攻撃が効きやすくなったりとじわじわダメージを受けますので、可能であれば対策を打ったほうがよいでしょう。
定番ですが、刀狩りカードで奪ったり、豪速球カードで壊したりして孤軍奮闘カードを使わせないようにすると万全です。
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桃鉄2に登場する115枚のカードと効果を一覧で紹介しています。
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