「桃太郎電鉄2 ~あなたの町も きっとある~(桃鉄2)」に登場するひとり笑いカードは、数か月行動できなくなるデビル系カードです。
この記事では、桃鉄2のひとり笑いカードの効果や入手したときの対策、処分方法を解説します。ひとり笑いカードを入手したときにどうしたらいいか知りたい人は参考にしてください。
ひとり笑いカードの基本情報
| カード名 | ひとり笑いカード |
| 効果 | 数か月行動できなくなる |
ひとり笑いカードの効果と対策
しばらく行動不可能に
ひとり笑いカードは、数か月行動できなくなるデビル系カードです。3か月以上経過すると消滅します。月の始めにくだらないギャグを言い、そのまま行動終了になります。
少なくとも3か月以上は行動不可能になり、同じマスに居続けることになります。目的地を目指すことも難しくなり、ボンビーもなすりつけ放題です。
くだらなさの割に、デビル系カードの中でもたちの悪いカードのひとつです。

時が過ぎるのを待つしかない
ひとり笑いカードを引いてしまったら、事前に対策を準備していなければ、他プレイヤーが運よく豪速球カードなどで破壊してくれない限り、逃れる方法はありません。
デビル系カードの処分方法として一般的なシュレッダーカードも、おそらく使うことはできません。(カード自体が使用不可になるため)
桃鉄2の新カード
ひとり笑いカードは、前作「桃鉄令和」にはなかったカードです。その他の新カードは以下の記事にまとめています。

ひとり笑いカードの処分方法
歴史ヒーロー
いつもの桃鉄では、歴史ヒーローの力でひとり笑いカードを消すことができます。
東日本編では竹中半兵衛、西日本編では華岡青洲が、ひとり笑いカードなどのデビル系カードを消す効果を発揮してくれます。いずれも10億円以下で仲間になりますので、それぞれが出現する物件駅は序盤から優先して独占を狙っていきましょう。


西日本編ではその他、聖徳太子があらゆるデビル系カードを削除できますが、独占するには1兆円を超えるお金が必要となります。

カード一覧はこちら
桃鉄2に登場する115枚のカードと効果を一覧で紹介しています。

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