「桃太郎電鉄2 ~あなたの町も きっとある~(桃鉄2)」にも登場する銀河鉄道カードは、専用マップに移動し目的地にすぐゴールできるカードです。
この記事では、桃鉄2の銀河鉄道カードの入手方法や有効な使い方、対策を解説します。銀河鉄道カードの使いどころを知りたい人は参考にしてください。
銀河鉄道カードの基本情報
| カード名 | 銀河鉄道カード |
| 効果 | 専用の銀河鉄道マップに移動し、終点に着くと目的地にゴールできる。 |
| 購入価格 | – |
| カード売り場(東日本) | – |
| カード売り場(西日本) | – |
| その他の入手方法 | カード駅 【歴史ヒーロー】源頼朝(東日本) |
注)価格やカード売り場駅はゲームスタート時。「いつもの桃鉄」モードでは、年数経過で価格が変動したり、カード売り場駅のラインナップが変わったりします。
銀河鉄道カードの効果的な使い方
簡単にゴールできる
銀河鉄道カードは、使うと専用の銀河鉄道マップに移動し、終点に着くと目的地にゴールできるカードです。
銀河鉄道マップは、道中がすべてプラス駅で、しかも地上のプラス駅より多くのお金(5倍)を受け取ることができます。夏に多く冬に少ないのは同じです。
その上、終点まで20マスしかないので、ほとんどの場合において地上を移動するより早く、目的地にゴールすることができます。
終点にたどり着いたとき、ピタッと止まらなくてもゴールした扱いになるのも便利な点です。

のんびりお金稼ぎも可能
銀河鉄道カードを使って早く移動し、目的地にゴールしてもいいですが、しばらくはプラス駅を周回してお金をためつつ、満足したところでゴールをする方法もあります。
銀河鉄道カードの使用中に目的地が変わっても、終点に移動さえすればゴールをした扱いになりますので、お金をためたければゆっくり移動するとよいでしょう。
お金はたまりますが、銀河鉄道マップには物件駅やカード売り場駅がないため使いどころがなく、たくさんためて戻ってきたところで奪われるリスクもあります。長くいすぎるのもマイナスですので注意しましょう。
ボンビーに注意
銀河鉄道カードを使用中に他のプレイヤーが目的地にゴールした場合、ボンビラス星に飛ばされているプレイヤーがいない限り、自分のところにボンビーがやってきます。
すぐにゴールできるためあまり問題にはなりませんが、もしボンビーがやってきたら、さっさとゴールして地上に戻りましょう。
そのためにも、可能であれば進行系カードを持った状態で銀河鉄道カードを使い、ボンビーが来たらすぐにゴールすることをおすすめします。
銀河鉄道カードの対策
銀河鉄道にただ乗り
銀河鉄道マップにいるプレイヤーに対して、ぴったりカードやテレポートカードを使うと、自分も銀河鉄道マップに移動することができます。場所がえカードで入れ替わるのもよいでしょう。
また、サミットカードなどで地上に引き戻すこともできます。
たまったお金を狙う
銀河鉄道マップにいるうちは、お金の使いどころがありません。
こちらがベビキュラーカードや坊主丸儲けカードなどお金を奪う系のカードを持っていれば、お金をためて帰ってきたところで奪うことができます。
実際に奪わなくても、こちらがお金を奪う系のカードを持っていることが分かっていれば、相手は銀河鉄道マップでのんびりお金稼ぎをしづらくなり、地上に早く引き戻すことにつながります。

カード一覧はこちら
桃鉄2に登場する115枚のカードと効果を一覧で紹介しています。

桃鉄2をみんなで楽しむなら



