「桃太郎電鉄２ ～あなたの町も きっとある～（桃鉄2）」にも登場するダビングカードは、手持ちのカードを1枚増やせるカードです。
この記事では、桃鉄2のダビングカードが買えるカード売り場駅や有効な使い方、対策を解説します。ダビングカードの使いどころを知りたい人は参考にしてください。
ダビングカードの基本情報
| カード名 | ダビングカード |
| 効果 | 手持ちのカードを1枚選んで増やす。使用後に行動可能 |
| 購入価格 | 4000万円 |
| カード売り場（東日本） | – |
| カード売り場（西日本） | |
| その他の入手方法 | カード駅 |
※マークのカード売り場駅では、複数の人間プレイヤーでゲームをスタートした場合は販売されません。
注）価格やカード売り場駅はゲームスタート時。「いつもの桃鉄」モードでは、年数経過で価格が変動したり、カード売り場駅のラインナップが変わったりします。
ダビングカードの効果的な使い方
強いカードを増やす
ダビングカードは、手持ちのカード1枚を選んで増やします。使った後に行動可能です。
ダビングカードは、できるだけ高価なカード、または強力なカードを選んで使うのがよいでしょう。
他プレイヤーのカードを潰したいなら豪速球カードや刀狩りカード、目的地を目指すカードが不足しているなら、進行系周遊カードやぶっとび系周遊カードといった具合です。
ゴールドカードをダビングして、より多くの物件を10分の1の価格で買うのもいいですね。
ダビングカードをダビングすると
ダビングカードで増やすカードに、ダビングカードを選択することも可能です。
ただし、「ダビングカード1枚を消費してダビングカード1枚を増やす」という形になるため、実際はダビングカードが増えることはありません。
無駄に時間を使うだけですのでやめておきましょう。
ダビング駅も同じ効果
桃鉄2では、マップ上の数か所にダビング駅があります。ダビング駅に止まると、ダビングカードを使ったときと同様、カードを選んで増やすことができます。
ダビングカードの対策
相手の手持ちで判断
ダビングカードそのものの対策というより、ダビングカードを手にしたプレイヤーがどんなカードを持っているかによって、対策を取るべきかどうか判断しましょう。
もし危険な攻撃系カードを増やしそうであれば、危険なカードのほうを刀狩りカードで奪ったり、豪速球カードでまとめて破壊するなどの対策を取りましょう。
周遊系カードであれば、厄介ではあるものの自身に危険が迫るものではないため、対策を取る優先度は下がります。
カード一覧はこちら
桃鉄2に登場する115枚のカードと効果を一覧で紹介しています。
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