【桃鉄2】いつもの桃鉄モードの特徴とプレイ時間目安、100年プレイについて解説

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「桃太郎電鉄2 ~あなたの町も きっとある~ 東日本編+西日本編(桃鉄2)」のいつもの桃鉄モードは、長い年数をプレイしてあらゆるイベントを楽しめるモードです。

この記事では、桃鉄2のいつもの桃鉄モードで年数設定する方法と年数ごとのプレイ時間の目安、100年プレイについて解説します。

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いつもの桃鉄とは

あらゆるイベントを楽しめる

いつもの桃鉄では、歴史ヒーローや名産怪獣を含む、あらゆるイベントを楽しむことができます。

有力な歴史ヒーローが仲間になる物件駅を独占したり、あるいは独占を崩して味方でなくしたりといった駆け引きが生まれるのも、いつもの桃鉄ならではです。

また、3年決戦ではマップの隅々まで移動するのは時間的に難しいですが、長い年数であれば、マップの端や島など全国各地に訪れる機会も多くなりますので、各地の場所や特徴を理解する助けにもなることでしょう。

序盤は3年決戦ほど激しくない

短い年数をプレイするモードとしては「桃鉄3年決戦!」もありますが、3年決戦はお金の動きが激しかったり、最初の年からキングボンビーが登場したりするなど、激しい展開が起こるゲームバランスになっています。

長時間プレイする余裕はないけれど、桃鉄をゆったりと楽しみたいという人は、いつもの桃鉄にしたうえで短い年数に設定してプレイするとよいでしょう。

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いつもの桃鉄で遊ぶ

いつもの桃鉄の始め方

メインメニューのはじめからを選んだ後、「ひとりで桃鉄」「みんなで桃鉄」「ちかくで桃鉄」「ネットで桃鉄」のいずれかを選びます。

次の画面で、「いつもの桃鉄」「桃鉄3年決戦」を選べますので、いつもの桃鉄を選んでください。

プレイ時間の目安

いつもの桃鉄では、プレイ年数を1年から100年まで設定することができます。100年の場合は「00」にしましょう。年数はゲーム開始後からでも変更可能です。

年数やプレイ人数ごとのおおよそのプレイ時間は以下の通り。あくまで目安であり、プレイ方法や人間かCPUかによっても変わります。

3人プレイ 4人プレイ
1年 18分 24分
5年 1時間30分 2時間
10年 3時間 4時間
100年 30時間 40時間




100年プレイについて

100年プレイはその名の通り、桃鉄を最長プレイ年数である100年間をプレイすることです。

何日もかけて対人戦を楽しんでもいいですし、一人でCPUを相手に戦ってもいいでしょう。遊び方は自由です。

100年プレイのメリットとしては、あらゆるイベントを見るチャンスがある点です。特に、桃鉄シリーズおなじみの最高額物件である「桃太郎ランド(岡山)」を購入したり、全物件制覇をしたりといった楽しみ方は、100年プレイならではでしょう。

それ以外にも、どこまでお金が貯まるかチャレンジをしたり、最強CPUのさくま鉄人と戦ったりといった遊びもできます。

桃鉄2では、東日本編、西日本編の2マップがありますので、両方で100年プレイするには相当の時間がかかりますが、年末年始など時間があるタイミングでチャレンジしてみてください。

まとめ

桃鉄2のいつもの桃鉄モードは、ゲーム内に実装されているほぼすべてのイベントを楽しむことができるモードです。

3年決戦にはない魅力がたくさんありますので、ぜひ遊んでみてください。

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