「桃太郎電鉄2 ~あなたの町も きっとある~(桃鉄2)」でも、目的地にゴールすることでお金がもらえ、ボンビーを遠ざけられるメリットもあります。
この記事では、桃鉄2で目的地に早くゴールする方法を解説しています。いつも他のプレイヤーに先にゴールされてしまう人は参考にしてください。
1)進行系カードを使う
桃鉄では、普通にサイコロを振ると1個だけなので、1から6までの数字しか出ません。
ただし、進行系カードと呼ばれるカードを使うと、より多くのサイコロをふって移動することができます。急行カードなら2個になりますし、特急カードなら3個、新幹線カードなら5個といった具合です。
進行系カードは、カード駅(黄色マス)でもらったり、カード売り場駅で購入したりします。
進行系カードは一気に進むときだけではなく、目的地の周りにぐるっと回れるルートがあれば、進行系カードを使うことでゴールしやすくなるメリットもあります。

2)ぶっとび系カードを使う
目的地が遠く離れているときは、一気に移動できるぶっとび系カードが有効です。
ぶっとび系カードには、ぶっとびカードのほか、北へ!カード、☆飛びカードなどがあります。
中でも、☆飛びカードや強奪飛びカードなど、飛ぶ先を絞って飛ぶことができるカードを有効に活用しましょう。

これらのカードは、月ごとに飛べる駅が変わりますので、できれば毎月確認し、目的地に近づける駅が出たら飛ぶようにしましょう。
ぶっとび系カードも、カード駅でもらったり、カード売り場駅で購入したりします。
3)ヘリポート駅を使う
Hのマークが付いた緑色の駅はヘリポート駅です。

ヘリポート駅に止まると、ランダムに選ばれた4か所のヘリポート駅に飛ぶことができます。飛ばないこともできます。
自分で止まりにいかないといけない分、カードよりは使いにくいですが、ぶっとび系カードを持っていないときや、目的地の近くにヘリポート駅があるときは、狙ってみてもよいでしょう。
また、借金があるときはヘリポート駅に止まるとゼロにしてくれます。

4)他プレイヤーに近づくカードを使う
桃鉄のカードの中には、他のプレイヤーに近づくことができるカードがあります。
ぴったりカードは同じマスに、テレポートカードなら近くのマスに移動することができます。
5)最後はスペシャルカードを使う
スペシャルカードは、1から6マスの範囲で移動できる好きな駅に止まることができるカードです。

スペシャルカードさえあれば、目的地の6マス以内に近づけば、次の月に確実にゴールすることができます。
価格は4億円と、購入するには少し高いカードですが、3年決戦なら最初から、目的地にゴールしたときにもらえるお金より大きいので、購入しても元は取れます。

まとめ
桃鉄では、目的地にゴールすることで多くのお金がもらえるだけではなく、ボンビーを遠ざけることができます。
カード駅やカード売り場駅で入手したさまざまなカードを使いこなし、目的地を目指しましょう。
桃鉄2をみんなで楽しむなら



