「桃太郎電鉄2 ~あなたの町も きっとある~(桃鉄2)」の東日本編では、冬の北海道などで豪雪にまつわるイベントが発生することがあります。
この記事では、冬季の北海道イベントに挑戦するメリットやラッセル車カードの入手方法、勝つための対策を解説しています。
冬季の北海道イベントとは
起きることと挑戦するメリット
東日本編のプレイ時、11月になると豪雪イベントが発生することがあります。
このイベントの間、豪雪になっているエリアを移動する際には、サイコロをふっても1か2しか出ません。
その代わり、豪雪になっている目的地に到着したときの援助金が5倍になるため、獲得すれば一発逆転も夢ではありません。
豪雪エリアの手前で大きな数字を出しても、豪雪エリアに入るとすぐに止まります。
発生するタイミング
冬季の北海道イベントは、11月に発生して4月まで続きます。必ず発生するわけではありません。
発生条件は未定ではあるものの、先行プレイ動画で確認した範囲では、北海道が目的地になったときにこのイベントが発生していました。
TGS2025で公開された公式情報では、北海道だけではなく、日本海側が対象になるパターンもあることが分かっています。
冬季の北海道イベントの対策
ラッセル車カードを使う
ラッセル車カードを使うと、豪雪エリアでも普通に6まで出すことができます。このイベント中に目的地到着を狙うならほぼ必須と言えるでしょう。効果は1年続きます。
これと進行系カードを組み合わせれば、目的地にゴールできる可能性が高まります。
ラッセル車カードは、初回イベント時は全員にもらえるほか、雪の結晶マークのカード売り場駅(新青森と苗穂の2か所)で購入することができます。
新青森
苗穂
ぶっ飛び系カードで近づく
桃鉄2のマップはかなり広くなっているため、目的地近くまで一気に移動できるカードの価値は高まっています。
「千載一遇カード」「目的地の近くにカード」などがあれば確実に近づけますし、「☆飛びカード」「物件飛びカード」といったカードでも、運が良ければ目的地の近くの候補が表示されます。
ヘリポート駅
ぶっ飛び系カードがない場合は、ヘリポート駅から移動するのがよいでしょう。ヘリポート駅に止まったときの候補はランダムですが、進行系カードなどで地道に目指すよりは早いはずです。
借金がある場合はゼロにしてくれるため、援助金を得た場合は巻き返す大きなチャンスになることでしょう。
他プレイヤーを足止めする
冬の北海道イベントを勝ち抜くうえで、上で紹介したようなカードを持っていることはほぼ必須の条件となります。
自分が目的地を目指して移動するのはもちろんのこと、他プレイヤーの足止めも、他の目的地以上に大切になります。
そのため、「豪速球カード」でカードを割ったり、「ふういんカード」でカードを使えなくしたりすることで、今いる場所にもよりますが、目指すことはかなり難しい状況になります。「冬眠カード」で動きを止めるのもよいでしょう。
まとめ
桃鉄2の東日本編で発生する冬季の北海道イベントは、移動が大変になりますが、目的地に着いたときに大金がもらえるおいしいイベントです。
なにより、ラッセル車カードを手に入れないことには始まりませんので、しっかり活用して目的地を目指しましょう。
桃鉄2をみんなで楽しむなら

