【桃鉄2】おすすめしない、注意が必要な歴史ヒーローを解説

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桃鉄2注目トピック

「桃太郎電鉄２～あなたの町もきっとある～（桃鉄2）」のいつもの桃鉄モードでは、さまざまな面でプレイヤーをサポートしてくれる歴史ヒーローが登場します。ただし、中にはデメリットが上回る歴史ヒーローもいます。

この記事では、桃鉄2で仲間にするのをおすすめしない、あるいは注意が必要な歴史ヒーローを、理由とともに解説します。仲間から外したいときの方法も紹介していますので参考にしてください。

おすすめしない歴史ヒーロー

物件駅	安来（島根県）
独占金額	20.1億円

山中鹿之介は、デビル系カードをプレイヤーに持ってくる効果と、デビル系カードを他のカードに変える効果があります。

処分が難しいデビル系カードを消せるのはありがたい部分もありますが、それ以上にデビル系カードを持ってくるペースが早く、マイナスの効果が上回ります。

カードによってはいきなり行動不能になることもあり、デビル系カードが変化するカードもそこまで貴重なものではないことを考えると、仲間にすることはおすすめしません。

物件駅	奈良（奈良県）
独占金額	130億6500万円

松永弾正は、一帯の物件駅をまとめて無料で独占できる効果と、最高額物件を奪って仲間ではなくなる効果があります。

無料で複数の物件駅を独占できるのは非常に強力ではありますが、最高額物件を持っていなくなる効果が非常に高い確率で発生するため、総資産で考えるとマイナスが上回ることがほとんどです。

物件駅	福知山（京都府）
独占金額	213.8億円

明智光秀は、まとまったお金を持ってくる効果と、物件を安く買える効果があります。

ただし、6月に大宮（京都府）に止まっていると確率で裏切り、総資産の3分の1を奪って仲間ではなくなります。持ち金ではなく総資産なので、物件が多ければ多いほどそのダメージは大きなものになります。

その場所に止まってさえいなければ問題はないので、5月の行動で大宮（京都府）に止まらないように注意しましょう。リスクを避けたいなら解任するのもありです。

マイナスの効果があったとしても、歴史ヒーローをコンプリートしたい、全物件を独占したいなどの理由で一時的に仲間にすることもあるでしょう。

そんなときは、お役ごめんカードがおすすめです。お役ごめんカードを使うと、仲間にした歴史ヒーローを、独占を維持したまま解任することができます。

すべての歴史ヒーローが仲間になる物件駅や金額、解説ベージへのリンクは、以下の記事にまとめています。こちらも参考にしてください。