「桃太郎電鉄2 ~あなたの町も きっとある~(桃鉄2)」でも、さまざまな攻撃系カードが登場し、プレイヤー同士の駆け引きが行われます。
この記事では、桃鉄2で他プレイヤーが攻撃系カードを持ったときにどんな対策があるのか解説します。いつも攻撃系カードになすすべなくやられてしまうという人は参考にしてください。
攻撃系カード対策
刀狩りカードで奪う
刀狩りカードは、選んだ一人、またはランダムなプレイヤーのカードを1枚、低確率で2枚選んで奪うことができます。
相手がいいカードを使うのを防ぎつつ、自分はそれを手にすることができるため、かなり強力なカードと言えます。
刀狩りカードはカード売り場でも購入可能ですので、1枚でも持っておけば、他プレイヤーが攻撃系カードを持ったときの有効な対策になるでしょう。


豪速球カードで割る
豪速球カードは、すべてのプレイヤーを対象に、複数枚のカードを割ることができます。失敗もありますが低確率です。
割るカードを選ぶことはできませんが、まとめて複数枚割れますので、強力なカードを蓄えているプレイヤーにより大きなダメージを与えることができます。
桃鉄2で、豪速球カードを販売しているカード売り場駅はありません。カード駅で引くしかない貴重なカードですので、使うタイミングはしっかり選びましょう。


【桃鉄2】武器よさらばカードは削除
桃鉄2では、全プレイヤーの攻撃系カードを処分する武器よさらばカードがなくなりました。攻撃系カードを効率よく破壊できるカードだっただけに、対策は少し難しくなったと言えるでしょう。
「桃鉄令和」や「桃鉄ワールド」など、武器よさらばカードがある作品では、攻撃系カードに的を絞って対策できる有効な手段となります。
ボンビーの悪行に期待する
ボンビーの悪行の中には、カードを奪うものがあります。例えば、貧乏神のカード割りや、キングボンビーの全カード吹き飛ばしなどがあります。
発生がランダムのため期待するのは難しいのですが、強力なカードを持っているプレイヤーにボンビーをなすりつけ、カードの破壊を期待するのもありでしょう。


カードにあわせた対策を取る
相手が手にしたカードを常に奪えるとは限りません。むしろ都合良く奪える状況のほうが少ないでしょう。そのため、相手が手に入れたカードによって対応を変え、ダメージを最小限に抑える立ち回りを意識することが大切です。
お金を奪う系
坊主丸儲けカードやベビキュラーカードなどお金を奪うカードであれば、物件やカードを買うなどして、なるべくお金を使い、カードを使われたときの被害を抑える方法が有効です。

カード奪い系
豪速球カードや刀狩りカードなどカードを奪ったり壊したりするカードであれば、奪われたくないカードを優先して使ったり、カードバンク駅に預けたりして被害を抑えるのがよいでしょう。
※カードバンク駅は、いつもの桃鉄で16年目4月に開設される駅です。

動き封じる系
牛歩カードや冬眠カードなど動きを封じる系なら、なるべく目的地に近づいたり、ボンビーから離れたりしておくと、大きな被害から逃れられる可能性もあります。
まとめ
桃鉄2でも攻撃系カードはとても厄介な存在で、場合によってはあっという間に大金を失ってしまう可能性があります。
相手にはなるべく使わせず、もし使われたとしてもダメージを抑えられるような立ち回りを意識しましょう。逆に、自分は有効に使ってゲームを有利に進めたいですね。
カード一覧はこちら
桃鉄2に登場する115枚のカードと効果を一覧で紹介しています。

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