「桃太郎電鉄2 ~あなたの町も きっとある~ (桃鉄2)」の西日本編では、シリーズ恒例の最高額物件として、桃太郎ランドが用意されています。
この記事では、桃鉄2で桃太郎ランドを買うメリットを解説します。桃太郎ランドを買うとどんないいことがあるのか知りたい人は参考にしてください。
桃太郎ランドの金額、収益率
桃太郎ランドは、ゲーム開始時点から岡山駅で買うことができます。お金さえあればいつでも買えますが、通常であればゲーム後半に入手することになる物件です。シンデレラカードで入手することはできません。
物件の額は20兆円、収益率は1%です。桃太郎ランドは、乗っ取りカードや強奪飛びカード(それぞれ周遊含む)で奪われる心配がありません。

桃太郎ランドを購入するメリット
全物件の収益率がアップ
桃太郎ランドを所有すると、自身が所有する全物件の収益率が3%アップします。

桃太郎ランドの購入は、桃鉄におけるひとつのゴールのようなものであり、これが所有できるプレイヤーならほぼ勝ちも同然です。
カードバンク駅専用ヘリ
桃太郎ランドを所有した後、ランダムなタイミングで、カードバンク駅専用のヘリコプターを購入しないか聞かれます。価格は3兆円。総資産には含まれません。
購入すると、行橋(福岡県)のカードバンク駅までいつでも飛ぶことができます。利用はカードメニューから。

カード売り場駅専用ヘリ
桃太郎ランドを所有した後、ランダムなタイミングで、カード売り場駅専用のヘリコプターを購入しないか聞かれます。価格は15兆円。総資産には含まれません。
購入すると、利用回数トップ10のカード売り場駅にいつでも飛ぶことができます。こちらも利用はカードメニューから。

本社ビル
桃太郎ランドを所有して次の4月を迎えると、本社ビルを建設できるようになります。
本社ビルにお金を払っても収益はありませんが、総資産にカウントされる上、売ったり失ったりする心配がないため、安定した資産になります。
本社ビルは、1階ごとに1兆円かかります。購入はイベント発生時のほか、「お楽しみ」からいつでも購入できます。

なお、本社ビルの高さは100階まで。100階に到達すると特別な演出が入ります。

年数ごとにカードプレゼント
桃太郎ランドを所有すると、年数ごとにカードがもらえます。1年所有はリニアカード、5年はリニア周遊カードなど。
ここまで極めたプレイヤーにとって、カードがもらえることがそこまで重要とは言えませんが、ありがたく頂戴しておきましょう。
東日本編の最高額物件は?
桃太郎ランドがない東日本編の最高額物件が気になる人はこちら。

まとめ
桃鉄2の西日本編で購入できるようになる桃太郎ランドは、いつもの桃鉄西日本編におけるゴールのようなものです。
なかなか高額ですが、いつもの桃鉄でしっかり資産を積み上げていけば達成できる金額ですので、ぜひチャレンジしてみてください。
桃鉄2をみんなで楽しむなら



