「桃太郎電鉄2 ~あなたの町も きっとある~(桃鉄2)」では、西日本マップのゲストボンビーとして、デビルボンビーが登場します。
この記事では、桃鉄2のデビルボンビーの悪行と対策を解説します。変身したときにどんな対策を取ればいいのか知りたい人は参考にしてください。
デビルボンビーとは
西日本マップに登場
デビルボンビーは、桃鉄2限定のゲストボンビーとして、西日本マップでプレイしたときのみに登場するボンビーです。
貧乏神が誰かに取りついているとき、一定の確率で変身します。
いつもの桃鉄では中盤以降、3年決戦では最初から変身する可能性があります。

デビルボンビーの悪行
デビルボンビーが取りついているプレイヤーは、変身したその月の行動終了後から悪行を受けます。
月ごとに最大4枚のデビル系カードが送られます。手持ちカードがいっぱいになると、デビル系カード以外のカードを捨てる必要があります。
デビル系カードでカード枠が埋まった後は、ランダムなデビル系カードと入れ替えで新しいデビル系カードが送られます。
デビル系カードは、持っているだけでさまざまな効果を発揮するほか、自由に処分できないためカード枠を圧迫し、他のカードを持つことができなくなります。
デビルボンビーの対策
とりかえしカードは売れる
デビルボンビーに与えられるデビル系カードのうち、とりかえしカードだけはカード売り場で売って処分することができます。
そのまま持っておくと大きな損害になりますので、カード売り場を見つけて売っておきましょう。


シュレッダーカードを使う
シュレッダーカードを使うと、複数枚のデビル系カードをまとめて消すことができます。シュレッダーカードはいくつかのカード売り場駅で購入できます。

ただ、デビルボンビーの悪行は数か月にわたって続くため、そのたびにシュレッダーカードを使うのは現実的ではありません。
シュレッダーカードで一時しのぎをしつつも、進行系カードやぶっとび系カードなどが残っているうちに、他プレイヤーになすりつけたり目的地にゴールしたりすることを目指しましょう。

【いつもの桃鉄】歴史ヒーローや物件で対策
いつもの桃鉄の西日本編では、歴史ヒーローの華岡青洲を仲間にしていると、リトルデビルカード、デビルカード、キングデビルカード以外のデビル系カードを、入手するとすぐに処分してくれます。
同じく歴史ヒーローでは、聖徳太子は仲間にするのに1兆円以上かかるものの、すべてのデビル系カードを処分してくれます。
また、近江八幡の製薬工場の「デビキラー」でリトルデビルカード、デビルカード、キングデビルカードの処分、北浜のあったらいいな製薬の「ボムシュレッダー」で時限爆弾カードの処分ができます。
これらの対策は、デビルボンビーだけではなく、カード駅などでデビル系カードを手に入れたときにも有効ですので、他プレイヤーに取られる前に味方にしておきましょう。

時限爆弾カードでまとめて処理
デビルボンビーに与えられるカードの中には、時限爆弾カードが入っている可能性もあります。時限爆弾カードは、持っていると数か月後に爆発し、損害が発生するほか複数のカードが失われます。
他のプレイヤーになすりつけられない、デビル系カードを消す方法も持っていないという場合は、損害が出るのを覚悟し、時限爆弾カードを爆発させてデビル系カードもろとも吹き飛ばすと、カード枠が一気にスッキリします。

まとめ
桃鉄2のデビルボンビーは、普段からデビル系カードの対策ができているかどうかで、被害の大きさが変わってきます。
デビル系カードは、デビルボンビーに限らず、カード駅や他のボンビーの悪行などさまざまな状況で入手する可能性がありますので、常に対策を意識しておきましょう。
ボンビー一覧と対策まとめ

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