【桃鉄2】新国会議事堂イベントが発生する時期と金額、購入するメリットを解説。東日本編の最高額物件【東日本】

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桃鉄2注目トピック

「桃太郎電鉄２～あなたの町もきっとある～（桃鉄2）」の東日本編では、ゲーム後半になると新国会議事堂が建てられるようになります。

この記事では、桃鉄2で新国会議事堂のイベントが発生するタイミングとメリットを解説します。

東日本編の最高額物件を購入することにどんなメリットがあるのか知りたい人は参考にしてください。

新国会議事堂イベントが発生する年月

新国会議事堂は、70年目4月になるとイベントが発生します。

新国会議事堂は、赤坂（東京都）の1マス上に新しい物件駅として登場しますので、他の物件と同じように購入してください。価格は10兆円、収益率は1％です。

新国会議事堂は、乗っ取りカードや強奪飛びカード（それぞれ周遊含む）で奪われる心配がありません。

新国会議事堂を所有すると、自身が所有する全物件の収益率が3％アップします。

これは、過去シリーズや桃鉄2の西日本編にある「桃太郎ランド」と同じ位置づけ。桃鉄におけるひとつのゴールのようなものであり、これが所有できるプレイヤーならほぼ勝ちとみなしてよいでしょう。

新国会議事堂を所有した後、ランダムなタイミングで、カードバンク駅専用のヘリコプターを購入しないか聞かれます。価格は3兆円。総資産には含まれません。

購入すると、瀬棚のカードバンク駅までいつでも飛ぶことができます。利用はカードメニューから。

新国会議事堂を所有した後、ランダムなタイミングで、カード売り場駅専用のヘリコプターを購入しないか聞かれます。価格は15兆円。総資産には含まれません。

購入すると、利用回数トップ10のカード売り場駅にいつでも飛ぶことができます。こちらも利用はカードメニューから。

新国会議事堂を所有して次の4月を迎えると、本社ビルを建設できるようになります。

本社ビルにお金を払っても収益はありませんが、総資産にカウントされる上、売ったり失ったりする心配がないため、安定した資産になります。

本社ビルは、1階ごとに1兆円かかります。最大100階まで。購入はイベント発生時のほか、「お楽しみ」からいつでも購入できます。

新国会議事堂を所有すると、年数ごとにカードがもらえます。1年所有はリニアカード、5年はリニア周遊カードなど。

ここまで極めたプレイヤーにとって、カードがもらえることがそこまで重要とは言えませんが、ありがたく頂戴しておきましょう。

桃鉄2の東日本編で購入できるようになる新国会議事堂は、桃太郎ランドのような位置づけで、いつもの桃鉄の東日本編におけるゴールに近い要素です。

なかなか高額ですが、いつもの桃鉄でしっかり資産を積み上げていけば達成できる金額ですので、ぜひチャレンジしてみてください。