【桃鉄2】乗っ取りカードを買えるカード売り場駅や効果的な使い方、対策を解説

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「桃太郎電鉄2 ~あなたの町も きっとある~(桃鉄2)」にも登場する乗っ取りカードは、他プレイヤーの物件を自分のものにできるカードです。

この記事では、桃鉄2の乗っ取りカードが買えるカード売り場駅や有効な使い方、対策を解説します。乗っ取りカードの使いどころを知りたい人は参考にしてください。

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乗っ取りカードの基本情報

カード名 乗っ取りカード
効果 物件駅で、他プレイヤーの物件を1件自分のものにできる。失敗もある。
購入価格 2億円
カード売り場(東日本)
カード売り場(西日本)
その他の入手方法 カード駅

※価格やカード売り場駅はゲームスタート時。「いつもの桃鉄」モードでは、年数経過で価格が変動したり、カード売り場駅のラインナップが変わったりします。

乗っ取りカードの効果的な使い方

物件駅でカードを使う

乗っ取りカードは、物件駅で他プレイヤーの物件を1件、一部を除いて自分のものにできるカードです。失敗する可能性もあります。

乗っ取りカードは、2億円で購入できるカードです(ゲーム開始時)。つまり、2億円以上の物件を奪えば元は取れます。差を縮める、あるいは広げることが目的であれば、1億円以上の物件なら十分に効果があります。

独占物件も乗っ取れる

飛んで物件を奪える強奪飛びカードに対し、乗っ取りカードはその物件駅まで訪れて使います。どちらも、独占されている物件駅でも関係なく奪うことができます。

価格はいずれも2億円ですので、どんな物件を奪いたいかによって使うカードを決めましょう。

買える場所を覚えておく

乗っ取りカードは、短期決戦では一気に流れを変える可能性もある強力なカードです。

偶然手に入れる可能性もありますが、購入できるカード売り場駅を覚えておけば、逆転や差を広げるための切り札として有効な手段となります。

他プレイヤーが高額物件を手に入れたタイミングでは、のっとりカードを購入するチャンスを積極的に探りにいきましょう。サイコロの大きい進行系カードや、スペシャルカードがあれば、より確実に狙うことができます。




乗っ取りカードの対策

高額物件は控える

まとまったお金を手にしたとき、スリの銀次や他プレイヤーのカード攻撃(ベビキュラーカード坊主丸儲けカードなど)を警戒し、早くお金を使おうとするのは有効な作戦です。

ただし、それを高額物件に使うと、乗っ取りカードの餌食になる可能性が高いでしょう。

例えば10億円の物件が奪われた場合、自分はマイナス10億円、相手はプラス10億円で、20億円分の変動があります。

3年決戦など短い年数での戦いなら、これだけで勝負がついてしまうこともあるでしょう。

持ち金を物件に使うのであれば、一点集中ではなくそこそこの金額の物件を分けて買うなど、乗っ取りカードを使われても最低限の被害で済む立ち回りを心がけましょう。

カードを奪う・破壊する

これは乗っ取りカードに限りませんが、他プレイヤーが強力なカードを使う前に、刀狩りカードで奪ったり、豪速球カードで割ったりしてしまうのは非常に有効です。

刀狩りカードは、基本的に1枚、確率で2枚奪うことができ、狙ったカードを確実に奪えるメリットがあります。

豪速球カードは、破壊するカードを選べない代わりに、全プレイヤーのすべてのカードが対象となり、自分以外のプレイヤーに大きな打撃を与えられます。

それ以外では、ボンビーをなすりつけての悪行を狙う手もありますが、確実性は高くありません。

カード一覧はこちら

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