「桃太郎電鉄2 ~あなたの町も きっとある~(桃鉄2)」では、東日本マップのゲストボンビーとして、バクレツボンビーが登場します。
この記事では、桃鉄2のバクレツボンビーの悪行と対策を解説します。変身したときにどんな対策を取ればいいのか知りたい人は参考にしてください。
バクレツボンビーとは
東日本マップに登場
バクレツボンビーは、桃鉄2限定のゲストボンビーとして、東日本マップでプレイしたときのみに登場するボンビーです。
貧乏神が誰かに取りついているとき、一定の確率で変身します。
いつもの桃鉄では10年以上が経過してから、3年決戦では最初から変身する可能性があります。
バクレツボンビーの悪行
バクレツボンビーが取りついていると、7からカウントダウンが始まります。カウントの進み方は以下の通り。
- サイコロで1マス移動するごとに数字が減る
- ヘリコプターを使う移動は、移動した分だけカウント
- テレポートカードや銀河鉄道カードなどはワープなのでカウントされない
- 他プレイヤーになすりつけると、カウントはリセット
7マス移動すると爆発し、お金が失われるほか、カードもすべてなくなります。周りに他のプレイヤーがいた場合、お金が失われます(取りついているプレイヤーの半分ほど)。
爆発をするか、一定期間が経過すると貧乏神に戻ります。
※【2025年11月24日】公開当初、カウント方法について誤った記述がありました。お詫びして訂正いたします。
バクレツボンビーの対策
なすりつけて逃げる
バクレツボンビーが爆発したときに受ける損害は、16年目で約40億円です。キングボンビーのサイコロ10個よりは多いものの、一発で終わることを考えれば、案外耐えることができます。
それよりも痛いのは、カードがすべて失われること。移動手段や攻撃手段もすべてなくなってしまうので、その後の行動が取りにくくなります。貧乏神に戻った後にすぐ変身する可能性もあり、そうなるとさらにひどい被害を招くことになります。
ボンビーに取りつかれたときの基本にはなりますが、近くに他プレイヤーがいれば、進行系カードを使って全力でなすりつけにいきましょう。

カードバンクの活用
バクレツボンビーに限らず、刀狩りカードや豪速球カード、キングボンビーの悪行など、カードを守る方法として最も有効なのがカードバンクです。16年目4月に開設されます。
カードバンクには最大16枚のカードを保管でき、入れておけばあらゆる攻撃からカードを守ります。

カウントしないカードで時間を潰す
バクレツボンビーは、サイコロやヘリコプターで移動しない限り、カウントが進むことはありません。毎月被害を及ぼすわけではない点は、他のボンビーに比べれば優しいところとも言えます。
例えば、攻撃系カードで他プレイヤーの妨害するのも時間稼ぎになりますし、テレポートカードやぴったりカードで移動する方法もあります。
まとめ
桃鉄2のバクレツボンビーは、爆発されてしまうと大きな被害をもたらしますが、サイコロやヘリコプターで移動さえしなければ爆発しないという特性を理解していれば、被害を回避することは難しくありません。
爆発を抑えるのが無理そうなら他プレイヤーも巻き込むなど、バクレツボンビーの悪行をうまく利用するのも作戦のひとつになりそうです。
ボンビー一覧と対策まとめ

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