「桃太郎電鉄２ ～あなたの町も きっとある～（桃鉄2）」にも登場する周遊禁止カードは、他プレイヤーの周遊カードを使い切りのカードに変えるカードです。
この記事では、桃鉄2の周遊禁止カードの入手方法や有効な使い方、対策を解説します。周遊禁止カードの使いどころを知りたい人は参考にしてください。
周遊禁止カードの基本情報
| カード名 | 周遊禁止カード |
| 効果 | 自分以外のプレイヤーの周遊カードを、使い切りのカードに変える。失敗もある。 |
| 購入価格 | – |
| カード売り場（東日本） | – |
| カード売り場（西日本） | – |
| その他の入手方法 | カード駅 |
注）価格やカード売り場駅はゲームスタート時。「いつもの桃鉄」モードでは、年数経過で価格が変動したり、カード売り場駅のラインナップが変わったりします。
周遊禁止カードの効果的な使い方
周遊系カードが格下げ
周遊禁止カードは、自分以外のプレイヤーの周遊カードを、使い切りのカードに変えるカードです。失敗する可能性もあります。
例えば、急行周遊カードなら急行カードに、新幹線周遊カードなら新幹線カードに変える効果があります。
周遊禁止カードが決まると、進行系カードが使い切りになってしまうので、気軽には使えなくなります。新幹線周遊カードやはやぶさ周遊カードなど、上位の進行系の周遊カードを持っている相手に決まると効果的です。
牽制にも使える
周遊系カードは、使い切りのカードと比べて高額です。カード売り場駅で周遊系カードを買い込んだ直後に使うと、ダメージはより大きなものとなります。
そのため、周遊禁止カードを持つことで、他プレイヤーが周遊系カードを買い溜めしにくくなります。自由な移動にある程度制限がかかりますので、持っているだけでも効果があるカードと言えます。
とはいえ、持ち金がたくさんあるプレイヤーであれば、また周遊系カードを買い直せばいいので、大きなダメージにはなりません。
周遊禁止カードの対策
周遊系カードを買い溜めしない
他プレイヤーが周遊禁止カードを手に入れた時点で、周遊系のカードをたくさん買うのはやめておきましょう。お金が無駄になる可能性が高くなります。
周遊禁止カードは失敗する可能性もありますので、確率にかけて少数を買うのは悪い判断ではありません。
すでに持っているカードはどうにもなりませんので、いいカードから順にどんどん使っていき、少しでも被害を減らすことを考えましょう。
周遊禁止カードを使えなくする
周遊系カードをたくさん持っているのであれば、周遊禁止カードを持たれたらすぐに奪える手段があると効果的です。
刀狩りカードで奪ってもいいですし、豪速球カードで他のカードと一緒に破壊するのもいいでしょう。
お金がたくさんあれば放置も
ある程度お金に余裕がある状況であれば、あえて周遊禁止カードの対策をしなくても、使われた後にまた周遊系カードを買えばいいので問題ありません。
相手が周遊禁止カードを使う1ターンを消費したと考えれば、移動距離や別の行動で差を付ける時間が生まれたと捉えることもできます。
カード一覧はこちら
桃鉄2に登場する115枚のカードと効果を一覧で紹介しています。
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