「桃太郎電鉄2 ~あなたの町も きっとある~(桃鉄2)」にも登場するスペシャルカードは、6マス以内の好きな場所に移動できるカードです。
この記事では、桃鉄2のスペシャルカードが買えるカード売り場駅や有効な使い方、対策を解説します。スペシャルカードの使いどころを知りたい人は参考にしてください。
スペシャルカードの基本情報
| カード名 | スペシャルカード |
| 効果 | 6マス以内で行ける好きなマスに移動できる。 |
| 購入価格 | 4億円 |
| カード売り場(東日本) | |
| カード売り場(西日本) | |
| その他の入手方法 | カード駅 3連続ゴール 発祥地に戻る(ランダム) |
注)価格やカード売り場駅はゲームスタート時。「いつもの桃鉄」モードでは、年数経過で価格が変動したり、カード売り場駅のラインナップが変わったりします。
スペシャルカードの効果的な使い方
6マス以内なら自由に移動
スペシャルカードは、6マス以内にある好きなマスに移動できるカードです。
過去作では移動するマス数を1~6で選ぶ方式でしたが、桃鉄2では直接マスを指定できるようになりました。
目的地に入れるときは「はい」を選ぶことですぐにゴールできますので、間違えたり他プレイヤーに騙されたりする心配はなくなりました。

目的地ゴールやなすりつけなど、使いどころは多い
スペシャルカードはどんな場面でも強力ですが、一番はやはり、目的地の6マス以内に近づけば、次の月に確実にゴールできるという強みがあるところです。
目的地にゴールして援助金を獲得できますし、ボンビーがつく心配もありません。周回が難しい目的地では、特に力を発揮してくれます。
それ以外でも、ボンビーをぴったり止まってなすりつける、ヘリポート駅に止まるなど、特定のマスに止まりたいときはどんな場面でも役に立つのがスペシャルカードの魅力です。
4億円と言われると高額に感じられるかもしれませんが、例えば3年決戦であれば、目的地にゴールすれば余裕で元を取ることができます。
スペシャルカードの対策
無理に奪うカードではない
スペシャルカードは強力なカードですが、自分で使いたい状況を除いては、1ターンを消費してまで、刀狩りカードなどで奪う必要はありません。
豪速球カードも同様で、他に進行系カードを蓄えている、危険な攻撃系カードを持っているなど、それ以外の手持ちと合わせて判断しましょう。
無理に近づかない
スペシャルカードを持っているプレイヤーが目的地の6マス以内に入ったとき、そこから巻き返すのは、自分も近くにいない限りは難しいでしょう。
自分の手持ちカードを見て、目的地に入るのが難しいと判断したときは、無理に狙ってカードを消耗するのではなく、カード売り場でカードを買ったり、物件駅で物件を買ったりするなどして時間を潰すのもひとつの考え方です。
ただし、目的地から一番遠いとボンビーが付いてしまいますので、一番遠い場所にはならないところまで移動したり、もしついてもすぐになすりつけられる位置にいるのが理想です。
カード一覧はこちら
桃鉄2に登場する115枚のカードと効果を一覧で紹介しています。

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