「桃太郎電鉄2 ~あなたの町も きっとある~(桃鉄2)」にも登場する☆飛びカード(ほしとびカード)は、移動しつつカードの売り買いもできるカードです。
この記事では、桃鉄2の☆飛びカードが買えるカード売り場駅や有効な使い方を解説します。☆飛びカードの使いどころを知りたい人は参考にしてください。
☆飛びカードの基本情報
| カード名 | ☆飛びカード |
| 効果 | ランダムに選ばれた4つのカード売り場駅から好きな場所に飛んでカードを売買できる。 |
| 購入価格 | 2億円 |
| カード売り場(東日本) | |
| カード売り場(西日本) |
注)価格やカード売り場駅はゲームスタート時。「いつもの桃鉄」モードでは、年数経過で価格が変動したり、カード売り場駅のラインナップが変わったりします。
☆飛びカードの効果的な使い方
カード売り場に確実に飛べる
☆飛びカードは、ランダムに選ばれた4つのカード売り場駅から好きな場所に飛んでカードを売買できるカードです。候補は月ごと、プレイヤーごとに入れ替わります。
カード使用後の画面では、候補となるカード売り場駅と、目的地までのマス数を確認できます。候補がいまいちであれば、キャンセルして他の行動を取ることも可能です。
マップが広くなった桃鉄2において、進行系カードやぶっ飛び系カードはできるだけ切らさず持っておきたいところ。
☆飛びカードがあれば、カードが無くなったときに移動しつつすぐ調達できますので、戦いを有利に進めることができます。

移動手段としても
☆飛びカードは、もちろん移動手段としても有効です。選ばれる候補にもよりますが、現在地より目的地に近づくことも可能ですし、ボンビーから逃れるために使うのもよいでしょう。
とはいえ、どのカード売り場駅が選ばれるかはランダムであり、たくさんあるカード売り場駅の中から目的地すぐ近くの駅が出る確率はそれほど高くありません。
☆飛びカードを使って目的地まである程度近づきつつも、そこから先は購入したカードを使ってゴールを目指すイメージで行動しましょう。
桃鉄2で使い勝手が向上
桃鉄2では、カード選択画面の説明文に、その月の候補となるカード売り場駅が表示されるようになりました。地図を把握している人であれば、わざわざ使用して確認する必要はありません。
また、飛ぶ前にカードのリストも確認できますので、どんなカードを売っているかで飛ぶかどうかを判断するのが簡単になりました。

カード一覧はこちら
桃鉄2に登場する115枚のカードと効果を一覧で紹介しています。

桃鉄2をみんなで楽しむなら



